免許取得までの流れ
入校して教習がスタートしてから、あなたの手に免許証が手渡されるまでの「流れ」についてご説明します。
入学前のお手続き、のことです。
視力検査 (運転に必要な視力を満たすかどうかを調べる)や写真撮影 (仮免許証や教習原簿に使用します)、技能教習の予約、送迎バスの待ち場所登録、などを行います。
※入校するには 「手続きに必要なもの」が必要です。
詳しくは こちらをご覧ください。
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入学式のことです。
どのようにして教習を進めていくか、指導員がご説明します。教習を上手に進めるためのポイントも教えてくれます。
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性格判断テストです。
ハンドルを握ったときのあなたの性格がどういう性格か、客観的に見つめ、安全運転に役立てます。
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運転の実技を教わります。
はじめてハンドルを握る方にとって、クルマが動き出す瞬間は忘れられないもの。思わず声が出ます。
◎1段階の技能教習は、普通車AT:12時限、 普通車MT:15時限、になります。
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効果測定(=テスト)です。
交通ルールや安全な運転方法についての問題に 〇×(二択)で回答していく「学科試験対策の勉強」です。学科教習のすべてを受けていなくてもどんどん進めることができます。
◎1段階の効果測定は、出題数が50問です。
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テキストを中心に、事故を起こさないための交通ルールを学びます。講義形式です。
◎1段階の学科教習は、AT・MTともに10時限です。(1時限=50分間)
◎コロナ感染拡大防止対策の一環として、2022年11月~学科教習はオンラインに移行しました。1段階での対面式学科は学科1のみです。
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場内コースを安全に走れるかどうかを検定員が判定する 運転試験です。
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マークシート形式の筆記試験。30分間で 50問の問題を解きます。今まで学んできたもの全てをぶつけてください。
合格すると、その日の夕方にはあなたの「仮免許証」が交付されます。
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いよいよ 一般道での運転練習です。
指導員が助手席に同乗し、あなたの運転で富士市内の一般道を走ります。
これまで学科で学んだことや指導員からのアドバイスを頼りに、いろいろな道を走ってください。
◎2段階の技能教習は、AT・MTともに19時限です。
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交通ルールや安全な運転方法についての問題に 〇×(二択)で回答していく「本免学科試験対策の勉強」です。
◎2段階の効果測定は出題数が100問です。
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事故を起こさない方法・危険から身を守るコツ・自動車のメンテナンス・車検や任意保険の必要性など、自動車の運転に必要な知識を身につけます。 また、ハンドルを握ったときの性格についても分析します。さらに、万一事故を起こしてしまったときの負傷者を救護する方法など、運転の責任についても考えていきます。
◎2段階の学科教習は、AT・MTともに 16時限です。
◎コロナ感染拡大防止対策の一環で、2022年11月~学科教習はオンラインに移行しました。2段階での対面式学科は学科11・12・13・14・25・26です。
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路上で行う運転試験です。交通の流れに合わせて安全を意識した運転ができるかが合格のポイントです。 合格者には「卒業証明書」が発行されます。
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自動車学校での最後のイベント、卒業式です。あなたの「卒業証明書」をお渡しします。
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本免学科試験は、各運転免許センターで受験します。合格すれば、待望の「免許証」が交付されます。
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