できるだけ、なるべく…ではありますが、ご説明はどなたにもご理解いただける言葉で、と考えています。
ほんのちょっとだけ
分かりやすい用語集
※用語をタッチしてみてください。
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普通車MT
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マニュアル車。 足で踏むペダルは、アクセル、ブレーキ、クラッチ、の3つ。出すスピードにあわせて、ギアチェンジ(手動)が必要です。スピードを変えるたびに左足でクラッチペダルを踏み、左手でチェンジレバーを動かし、ギアを変えます。 AT車と違い、休む暇なく、両手・両足を駆使して運転します。
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普通車AT
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オートマティック車。 足で踏むペダルは、アクセルとブレーキの2つ。ギアチェンジは不要で機械まかせ(自動)です。左足は使いません。 運転は、MT車に比べて、シンプル。ハンドル操作に専念できます。
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入校
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入学のことです。
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運転適性検査
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性格判断テスト。『ハンドルを握ったときのあなたの性格がどういう性格か』を客観的に見つめ、安全運転に役立てます。
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時限
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教習時間の単位。1時限=50分間です。
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規定時限数
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最短教習時限数。公安委員会指定の自動車学校では、卒業までに必ず受講しなければならない時限の「数」が決められています。
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教習
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指導を受けながら運転を習得する授業のことです。学科教習と技能教習の2種類の授業があります。
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学科教習
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机の上でのお勉強です。テキストを中心に、事故を起こさないための交通ルールを学びます。
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技能教習
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運転の実技を教わります。はじめてハンドルを握る方にとって、クルマが動き出す瞬間は忘れられないもの。思わず声が出ます。
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校内
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自動車学校の校内にある道路(コース)を運転します。
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路上
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一般道での運転練習。指導員が助手席に同乗し、あなたの運転で富士市内の一般道を走ります。
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第1段階
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交通ルールの基本を学ぶ、基本編。なので「1段階目」です。
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第2段階
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応用編なので「2段階目」です。
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検定
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運転の実技試験です。検定員が助手席に同乗し、安全な運転がきちんとできているかどうか、あなたの運転行動をチェックし、判定します。
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みきわめ
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検定を受ける前の第一関門。あなたに検定を受けるだけの技量が身についているかどうか、指導員が見極める時間です。 「第1段階」と「第2段階」にそれぞれ1回ずつあります。
合格 → そのまま検定へと進みます。 不合格 → 合格するまで、引き続き、
技能教習が続きます。 -
修了検定
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第1段階の実技試験。あなたが受ける一番最初の試験になります。
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修了
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課題をクリアした、という意味です。
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効果測定
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模擬テスト(基本的にパソコンを使います)。短期間で交通ルールを完璧に身につけていただくための反復練習です。※学科試験に合格するためだけの練習テストではありません。
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仮免学科試験
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筆記試験です。修了検定に合格した方が受けるものです。
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仮運転免許証
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仮免学科試験を合格した方に手渡される、仮の運転免許証。技能の第2段階では路上(一般道)での運転練習があります。その技能の第2段階で一般道を走るための免許証です。
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卒業検定
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第2段階の実技試験。合格すれば、晴れて卒業となります。
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本免許学科試験
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自動車学校で卒業検定に合格した方が受ける筆記試験。あなたが受ける最後の試験です。試験は、最寄りの運転免許センターで行っています。 この試験に合格してはじめて「運転免許証」が交付されます。