卒業生に聞きました。
Vol.096 勝亦・田上・望月さんの場合
Q, | もう運転してますか? |
望月 | はい。母に隣に乗ってもらって、家の近所を少しだけ運転してます。 |
─ | 娘の運転について何か言われます? |
望月 |
すごいヒドいこと言ってきます。 遅い、ノロい、それから─ |
田上 | 悪口ばっかり(笑。 |
望月 | 教官よりヒドいこと言われるよ。「遅い遅い。あおられちゃうよ」とか。 |
勝亦 | それ、私も親に言われる(笑。 |
望月 | あとさ、ウインカーを早めに出すと笑われない? |
勝亦 | 笑われる! |
望月 | 30m手前でウインカーを出すと鼻でフッと笑われる(笑。 |
勝亦 | 分かる(笑。 |
─ | では、勝亦さんは? |
勝亦 | 私はまだ(高校卒業から)運転し始めて1ヶ月経ってないぐらいですけど、でも、だいぶ慣れてきました。 今日もここに来るまでの運転は私が。 |
─ | なるほど。 お二人から見て勝亦さんの運転はいかがですか? |
望月 | んー(笑。 |
田上 |
今日はね、今日はイイ運転でした。でも、昨日のは怖かったです。 運転荒すぎ。 |
望月 | 昨日のはね、ヤバかった(笑。 |
─ | 昨日と今日の違いは? 何だったんですか? |
田上 | 何だったんですか? |
勝亦 | …何だったんだろうね(笑。 |
田上 | いや、昨日、あれだけウチらにギャーギャー言われたからでしょ。 |
─ | 今日は運転に気を遣った、と? |
勝亦 | …はい(笑。 でも、昨日はさ、急カーブが多い道だったからじゃない? |
田上 | スピードを落とさないままカーブを曲がろうとしてたよね? |
勝亦 | それはね、よく言われてた、教習中にも。ブレーキのことはすごい注意されてたんだよね。 カーブの手前でスピードを落とすように、と、ずっと言われてたんです。 |
田上 | 一からやり直せ(笑。 |
─ | 教習中からその傾向はあった、と。 |
勝亦 | はい。よく教習原簿にも書かれてました。ブレーキのことは。 |
─ | 望月さんの運転はいかがでした? |
勝亦 | 彼女の運転にはまだ乗ったことがないんです。まだ乗せてくれない。 |
田上 | 言い方、言い方(笑。 |
望月 | まだ自分の車がなかったからね。 |
─ | では、田上さんの運転は? |
勝亦 | あれさ、こないだの怖かったよ。 |
田上 | 違う違う。あの時はホントに足が届かなくてビックリしたの。 |
勝亦 | 座席を合わせるの、失敗した? |
田上 | そう。ホントはもっと(運転席の座席を前へスライドさせて)前に近づけなきゃいけなかった。 |
望月 | いつもはもっと前だよね? |
田上 |
そう。もっと前。 足が短いんだよ!ってね(笑。 |
─ | 教習中から座席は前へ前へ寄せて? |
田上 |
はい。教官に「(前へ寄せすぎて)近いね」とは言われてましたけど。 …言われなかった? |
勝亦 | 言われた(笑。 |
望月 | 言われたね。「(ハンドルと体との)間が狭すぎない?」とか。 |
勝亦 | 「そんなに前に出す?もうちょっと後ろじゃない?」とかね(笑。 |
望月 | 私、今、お母さんより身長が高いのに、お母さんより前へ寄せてるもん。 |
勝亦 | 分かる。それは。 |
─ | 前へ寄せたほうが運転しやすい? |
勝亦 | 運転しやすいです。だよね? |
望月 | うん。背中もピンと張って。 |
─ | 背もたれにももたれず? |
勝亦 |
もたれないですね。 近いほうが断然やりやすい。 |
望月 | やりやすいけどさ、疲れない? |
勝亦 |
疲れる(笑。 教習の時からすごい疲れてたもん。 |
田上 | 私は毎回どこが(座席の)定位置かが分からなくて。「どこですか?」って教官に聞いてたよ。ココだ!というのが自分でもよく分かってなくて。 |
勝亦 |
あー自分で分かんなくなるやつね。 あるある。 |
田上 | ─で、「合った!ココだ。よし!」と思って進むんだけど、今度は前へ寄せすぎててブレーキが踏みづらい(笑。 |
望月 | それ、私もあった(笑。 |
田上 | そう、近すぎて踏めない。 |
望月 | 足がぶつかっちゃうんだよね。 |
田上 | 足元が窮屈でね。 |
勝亦 | でも、逆にあれさ、座席を後ろに下げようとしたら、グーーーンと下がっちゃったりするじゃん? |
田上 | 分かる(笑。 |
勝亦 | あれになるのが怖くてさ、我慢して、ずっとこういう姿勢(前のめり)で教習をしたことがある(笑。 |
─ | 指導員に言えばいいのに。 |
望月 | あとさ、運転席に座ったら座席の高さが合ってない時あるよね? アレの下げ方が結局、卒業するまで分からなくて(笑。 |
─ | それは聞いてください(笑。 |
田上 |
私もさ、座席をどこで上げ下げするか分からなかったから、今までやんなかったんだけど。
第2段階の初回に教官が伊藤さん(伊藤剛)で、座ったら座席がめちゃくちゃ低くて。思わず伊藤さんに「(調節レバーは)どこにありますか?」って聞いちゃったもん。
あれ、恥ずかしかった。 ああいう、時間経ってから聞くのって恥ずかしくない? |
望月 | 恥ずかしい。 |
田上 | もう第2段階まで進んでるからさ。 |
勝亦 | 分かる。 |
望月 | 座席が低かったら、こうやれば(と、背すじを伸ばす)いいじゃん。 けど、高い時は(と、肩をすぼめる) こうだよ? |
─ | 不自然(笑。 |
望月 | 私、路上の複数教習でさ、小柄な女の子と一緒だったの。で、彼女が座席を目一杯まで上にあげてて。 それを知らずに自分の番になって運転席に座ったら、座席がすごい高くて。しゃがみながら窮屈な姿勢でずっと運転したよ。 |
─ | 聞けばいいのに。 |
望月 | アレ、高い日と低い日があるんだよね。「今日は高い日か?低い日か?」とか思いながら─ |
─ | 聞けばいいのに(笑。 |
─ | 聞くのは恥ずかしいものですか? |
田上 | 恥ずかしいですね、やっぱり。抵抗はあります。 というのも、座席の上げ下げなんて基礎の基礎で、一番最初の時間に教えてもらうことじゃないですか。 その時に話を聞いてなかったんだと思われるかな、と。 |
望月 | コイツ全然話を聞いてねえな、なんてね。 |
田上 | そうそうそう。 あと、ただ自分が恥ずかしいだけじゃなくて、教えてくれた教官にも失礼かな…とか考えちゃって。せっかく教えてくれたのに…と思うと─ |
─ | 自分が恥ずかしいだけではない、と。 |
田上 | でも、知らないほうが困るから、その時は恥を忍んで伊藤さんに聞いちゃいましたけど。 |
─ | それでも、話を聞いてなかったとは思われたくない。 |
田上 | 聞いてたんですけどね。話は聞いてたんですけどね。ただ(1段階の最初は)覚えることがね、多すぎたからね。ね。ね。ね。 |
─ | すごい周りに同意を求めますね(笑。 |
解禁はもっと早くして欲しい。
Q, | では、教習が始まった頃のお話を。 初めて車を動かした瞬間は? |
望月 | 覚えてます、覚えてます。 「ワーーー」って言った気がします。もうビックリして。 |
勝亦 | 私も言った気がする(笑。 |
田上 | 私は「ウォーー」。 |
─ | ん? |
田上 | 「ウォーーヤベェェー」。 |
─ | 口が悪い(笑。 |
田上 | 心の中で、です(笑。 |
Q, | では、改めて。 望月さん、初乗車はいかがでした? |
望月 | 最初の1時間目は、車の仕組みの説明とかシミュレーション…かと思いきや─ |
勝亦 | そう! いきなり乗るの!?と思った。 |
田上 | 私も、1時間目は教官のお手本を見る時間かと思ってた。 |
望月 | いきなり乗って、いきなり車を動かすじゃん? だから、めちゃ怖かったもん。めっちゃ脱輪したし。 |
─ | 脱輪? 1時間目で? |
望月 | ただのカーブで脱輪しました(笑。 南側の内周のカーブを曲がるところで、コースの内側に脱輪して。 そしたら、後ろでダァーーン!!と音がして─ |
─ | …音? |
望月 | すっごい大きい音がしたんです。 普通の脱輪の音じゃなかった。事故の音がした。でも、教官は普通に「大丈夫だよ」と。 「大丈夫、大丈夫」「じゃあ、そのまま元に戻って」と。 |
勝亦 | 教官にそう言われたら安心するね。 |
望月 | 私は「事故った!!!」と思ったよ。 |
田上 | そりゃ思うよね(笑。 |
─ | では、田上さん。初乗車は? |
田上 | 「自分が運転しちゃってる!」「今まで乗せてもらってる側だったのに!」という感じでした。 |
勝亦 | 感動しなかった? |
田上 | した。 1時間目が終わった後も興奮さめやらずで。『ヤベェ』みたいな。 もう『ヤベェ』しか出てこない(笑。 |
望月 | 学校でも皆で話してたもんね。昨日の教習はこうだった、ああだった、と。 |
勝亦 | 初乗車の次の日も「どうだった?どうだった?」って喋ったよね。 |
望月 | そうそう。 |
勝亦 | 学校で喋った記憶がめっちゃある。 |
望月 | この教習が終わったら、次はコレだから、とか。この後、5時限目までいくと6時限目からS字が始まるよ、とかね。 |
─ | おー、情報交換ですね。 |
勝亦 | はい。 未知の体験で先が分かんないしね。 |
望月 | そう。だから、S字が情報通りに始まらないとあせるよね。 「…あれ? 今日はまだS字はやらないんだ。…私、遅れてるのかな?」と。 |
勝亦 | 他の人と比べて遅れてる?ってね。 |
田上 | いやいや、私なんて、呼ばれて教習を追加されたからね(笑。 |
勝亦 | あー、あったね(笑。 |
─ | 呼ばれて? 追加? |
田上 | ちょうど休み時間に友達とソファに座ってる時に…廊下に背を向けて座ってたんですけど、背後から渡辺さん(渡辺渓太)に「田上さん、ちょっといい?」と声を掛けられて。 「何?何?」と思って行ったら、「追加教習のことなんですけど…」と言われて。マジかー!と(笑。 いや、他の皆もそうなのかと思ったら私だけで…。自分はヘタなんだと認識しました。ヘコみました。 |
勝亦 | でも、ちょうどあの頃、1段階の中盤ぐらいかな、番号のズレ(教習進度の個人差)が多かったよね。 |
望月 | うん。 |
勝亦 | 私は教官にめっちゃ聞いたよ。 「私、遅れてませんか?」って、しょっちゅう聞いてた。 |
望月 | だから、スタンプ押してもらえるとめっちゃ嬉しいよね。「あ、やった。押してくれた」。 |
勝亦 | 逆にスタンプが1コしか押されないと悲しくなってきたりして。 |
田上 | うん。 |
勝亦 | 進み方がホントに分からないからさ。教官に聞くしかない。 |
望月 | 『標準』を知らないからね。自分が遅れてるのかどうか、判断がつかない。 |
田上 | そう。 市立(高校)の中でもウチらがトップバッターだったから、他に情報もないし。 |
─ | トップバッターだと入校時期は─ |
勝亦 | 就職組の早い人でも12月初旬です。 |
─ | 12月初旬。 |
田上 | (小声で)もっと早くして欲しいよね、正直。 |
勝亦 | (小声)一番混む時期だからさ。 |
田上 | (小声)工業は早くていいよね。 |
─ | そんな小声で喋らなくても。 |
田上 | (小声)これさ、マズくない? (WEB掲載されて)高校に伝わるとマズいんじゃないの? |
勝亦 | (小声)いや、でも、かえって言ったほうが響くかもよ。届くかも。 |
田上 | なるほどね。(大声で)もっと早くして欲しいよね~。 |
─ | 声が大きい(笑。 |
─ | 遅れてないですよ、と言われても、安心できないものですか? |
勝亦 | 安心できないですね。 |
─ | 指導員にいくら言われたとしても? |
勝亦 | その時点では良くても、次の教習でオーバーするかもしれないので。 |
─ | あ、なるほど。 |
望月 | だから常に不安だよね。 |
勝亦 | そう。毎回、教官に聞いてました。 |
土井さん土井さん土井さん…
Q, | 印象に残ってる指導員は? |
勝亦 | 私は中司さんです。 大好きです、私。本当に。 |
─ | 皆さん、何で笑ってるんですか? |
田上 | いえ、大丈夫です(笑。 |
望月 | 中司さん中司さんって、ずーっと言ってたよね。 |
勝亦 | ずっと言ってた。皆に言ってた。 |
田上 | でもさ、最初は「ナカジさん」って言ってたよね?(笑 |
勝亦 | 待って。ちょっと待って。 |
望月 | 言ってた(笑。 |
勝亦 | でもさ、いきなりで読めなくない? |
田上 | 私は読めたけど。 |
勝亦 | 普通は読めないですよね? |
─ | 『ナカツカ』とは読めないですね。 |
勝亦 | ほら! |
望月 | 1時間目が終わった時、「ナカジさんがナカジさんが」って言ってたよ? |
勝亦 | やめて! 嫌われちゃう(笑。 |
田上 | まあ、他にもナカジって読んでる人はいたけどね(笑。 |
勝亦 | 私、『ナカツカ』と読むんだと気づいた時に「名前呼ばなくて良かった」と思ったもん(笑。 |
─ | 他の指導員とどう違いますか? |
勝亦 | すごい褒めてくれるんですよ。安心する…というか。 …ごめん……ニヤけてきちゃう(笑。 |
田上 | ニヤニヤしてるよ。 |
望月 | ニヤニヤしてる(笑。 |
勝亦 | あの、中司さんは、いつも見守っててくれるんです。 路上に出た時の話なんですけど、私、路駐の車をよける時にウインカーを出さなかったんです。 で、中司さんに「今、何でウインカー出さなかったの?」と聞かれて。「反対車線にはみ出ないから、このまま行きました」と答えると、「何でもそうやって自分のやることに理由づけがされてるのは大切だよね」と言われて。 自分のやってることを─ |
田上 | 否定しない? |
勝亦 | そう。自分のやってることを認めてくれるし、ちゃんと褒めてくれる。 |
田上 | ふーん。 |
勝亦 | そういうのがイイんですよね。
安心するんです。アドバイスもたくさんくれるし。大好き。 ニヤニヤしちゃう(笑。 |
─ | では、田上さん。印象に残ったのは? |
田上 | 皆さん、やさしくて良かったです。たくさんいるので、私は選べないです。 |
望月 | いるでしょ? あの人は? |
田上 | (制して)でも、しいて挙げるなら、伊藤さんです。 |
望月 | ありきたりだなぁ(笑。 |
田上 | 何でそういうこと言うのよ(笑。 私は圧倒的に伊藤さんです。 |
─ | どういった点が良かったですか? |
田上 | 伊藤さんは喋りかけてくれるから、教習もリラックスしてできるんです。 同じ回数をやってる他の教官の方と比べても、遥かに喋ってくれる。 教習中って、助手席から常に見られてる・チェックされてる感じがして、どうしても緊張感があるんです。 それが伊藤さんだと全然緊張しない。見られてるはずなんですけど、見られてる感がしない。圧倒的に運転しやすいです。 伊藤さんが喋ってる内容は大半がくだらない話ばっかりなんですけど(笑。 |
勝亦 | 「近所のおっちゃん感」があるよね。 |
田上 | やめて。ジャマしないで。私のターンだから。私の伊藤さんの話だから。 |
望月 | 伊藤さんはフレンドリーだよね? |
勝亦 | そうそうそう。圧がないしね。 |
田上 | でも、伊藤さん以外にも3班の教官は、皆さん本当に良かったです。 12月に乗った教官の方に、2ヶ月ぶりに路上であたったんです。まぁどうせ覚えてないんだろうなぁと思いながら、「私のこと、覚えてますか?」と聞いてみたの。 教習生が一気に増えた時期だし、「覚えてるよ」と答えたとしても、どうせ口だけだろうな、と思いながら聞いたんですけど。 そしたら、12月に喋った会話の内容まで覚えてくれてて。 |
─ | ほー。 |
田上 | その教官だけじゃなくて、他にもいたんですけど。皆さん、覚えてくれてるんだな、と─ |
勝亦 | それは嬉しいね。 |
田上 | うん。 久しぶりの運転でも「前はこうだったけど、上手になったね」と言われて。 本当に覚えてくれてたんだ、絶対ウソだと思ってたけど本当だった、みたいな。 |
勝亦 | でも、同じようなことを皆に言ってるのかもよ? |
田上 | そう思うじゃん? でもさ、喋った会話の内容を覚えてくれてたからさ、ホントだなと思った。 嬉しい。こんなヘタクソな自分を覚えてくれてて。 |
望月 | だから逆に覚えられてるとか? |
田上 | ちょっと待って。…ヘタだから覚えてくれてるのか(笑。 |
望月 | あのコはヤバイ、と。 |
田上 | なるほどね。それはあるかも(笑。 まあ、いろいろ言いましたけど、私は伊藤さんが大好きです。 |
─ | はい。ありがとうございます(笑。 |
─ | では、望月さん。印象に残ったのは? |
望月 | 私は土井さん(土井祐介)と渡辺さん(渡辺渓太)です。 |
田上 | 2人に増やしやがったぞ(笑。 |
勝亦 | それなら私もいっぱい増やせたわ。 |
田上 | 私も。どの教官のことも喋れちゃう。 |
勝亦 | あ。私は中司さん一筋だけど(笑。 |
─ | では、まず土井さんの印象を。 |
望月 | 土井さんはめっちゃ褒めてくれるんです。こんなヘタなのに「望月さんは、アドバイスすればいつも完璧にやってくれるから」と言ってくれる。 それを聞くと私もすぐ調子に乗っちゃって。自分が上手くなった気になる。 |
勝亦 | 土井さんがイヤだっていう話、聞いたことないもんね。 |
田上 | 土井さん、皆が「イイ」って言うね。 |
勝亦 | 見るからにイイ人だよね。 |
─ | あ、そうですか。 |
田上 | もうやさしさに満ち満ちてる。 |
─ | スキンヘッドで、若干引いたりとか… |
三人 | 全然、全然。 |
勝亦 | すごいやさしいイメージがある。 |
─ | それは良かったです。安心しました。 |
望月 | 決定的だったのが、最初の1時間目で。最初に車の説明をするじゃないですか、ボンネットを開けてエンジンの説明したり、車の下をのぞいたり。 その説明してる時に、土井さん、スーツなのにアスファルトに膝をついて説明してて。汚れるのに。 |
勝亦 | え、スーツで!? |
─ | それはたしかに。納得です。 |
望月 | めっちゃイイ人やん!となりました。 だから毎回、予約のカードを通す時も「土井さん来い、土井さん来い」と。 あの瞬間にいつも「土井さん土井さん土井さん…」と思ってました(笑。 |
勝亦 | 私も「中司さん中司さん中司さん」と 思ってた。 |
田上 | 私も「伊藤さん伊藤さん伊藤さん」。 |
─ | 張り合わなくても…。 |
望月 | …で、もう一人、印象に残ってる教官が渡辺さんなんですけど─ |
─ | はい。 |
望月 | 渡辺さんとやると、必ず上手くなってるんです。その次の教習で(別の指導員から)褒められる。次の実車が上手くなってるんです。 |
─ | ほう。 |
望月 | あと、渡辺さんは見守っててくれるんです。私の運転にゴチャゴチャ言ってこない…というか。 |
─ | ゴチャゴチャ(笑。 |
望月 | 本当に危ない時にしか口を挟まないんです。いつも見守っててくれてて、安心するし。 あと、私に考えさせてくれる。受け身にさせない。やろうとしてることを尊重してくれる感じがする。 |
勝亦 | この人だと安心するというのはあるよね。 私、鈴木さん(鈴木宣芳)がそういう感じだった。すごい分かりやすい!と思った。 |
田上 | あー鈴木さんね。分かる。 |
勝亦 | 分かるでしょ? 鈴木さんはホントに言うこと言うことが分かりやすい。 |
望月 | 土井さんも分かりやすいよ? |
─ | 張り合わなくていいですよ(笑。 |
田上 | 鈴木さんは、私が路上教習で道を間違えた時に─ |
勝亦 | あ、それ、聞いたことある。 |
田上 | 「じゃあ、次は右ね」と言われて、私が間違って反対方向に行っちゃって、鈴木さんに「反抗期だなぁ」って言われた。 |
─ | それはイイ言い方ですね(笑。 言われてイヤな気がしない。 |
勝亦 | ですよね。 中司さんも「あの人は凄いよ」と鈴木さんのこと褒めてました。その後も鈴木話をめっちゃしてました。 |
─ | それにしても、皆さん良く知ってますね、いろんな指導員のことを。 |
勝亦 | そうですね。私は結構いろんな教官にあたったので。 |
田上 | 私も。 |
望月 | 私は全然です。私だけ何故かあたる教官の人数が少なくて。 固定メンバーというか、4人ぐらいの教官以外、あんまりあたってないんです。 なので、周りの皆ほどいろんな教官を知らないんです。皆が「この先生いいよ~」と言ってても、一人だけピンときてないというか(笑。 |
─ | なるほど(笑。 |
望月 | ホントたまーに2段階で望月さんにあったぐらいで─ |
田上 | 望月さん…?(勝亦さんへ)分かる? |
勝亦 | あれ?知らない? |
望月 | あのね、ちょっとおじいちゃんで─ |
田上 | あー、分かったぞ。 |
望月 | めっちゃイイ人よ、望月さん。 |
勝亦 | 私、最初、望月さんはめっちゃ怖い人なのかと思ってました。 |
─ | それは写真からのイメージで? |
勝亦 | はい(笑。 |
望月 | 元々「おじさん=怖い」というイメージがあるよね。 |
勝亦 | イメージですよ、「おじさん=いかつい」という勝手なイメージを持ってたので。 |
─ | 写真からイメージする印象はほぼ当たってるものですか? |
勝亦 | 結構当たってると思います。 でも、望月さんは意外でした。実際はめっちゃやさしかった。 |
望月 | 私、望月さんにあたった時、「同じ苗字だから、がんばろうね」と言われたことがある(笑。 |
─ | それ、イイ話ですね。 |
勝亦 | でもさ、めちゃカッコ良い人多いよね。 |
望月 | あのさ、藤原さんにあったことある? |
勝亦 | ある。藤原さん、好き。 |
望月 | 藤原さんはめっちゃやさしいんだけどさ、めっちゃ緊張しない? |
勝亦 | あー分かる。一度、着てる服を褒められたことがあって。照れた(笑。 |
望月 | 藤原さんの時はめっちゃ緊張するし、異常に手汗が出る(笑。 |
勝亦 | カッコ良いからね。爽やかだし。 |
田上 | へえ。 |
望月 | そういうオーラがあるよね。 |
勝亦 | 「大人の男」という感じよ。 |
望月 | 藤原さん、元々は保育士さんだったんですよね? |
─ | そうなんです。よく知ってますね。 |
田上 | え、何それ。なんで教官に? すご。 |
勝亦 | 保育士の藤原さんも見てみたいなぁ。 |
─ | 幼稚園生の前では別人ですよ。子ども達に囲まれて、引っ張りだこです。 |
三人 | 見てみたーい。 |
勝亦 | 私は送迎バスで、1回、藤原さんにすごいお世話になったことがあって。 最終便の送りで、間違えて(送り先を)高校にしてた日があったんです。 その時のバスが藤原さんだったんですけど、「家が市立高の近くなの?」と聞かれて。予約し間違えてたことを伝えたら、逆方向なのに自宅まで送ってくれたんです。 その時から好きですね、もう。好きになりました。 |
田上 | 違うだろ! …違うだろって…私、何言ってんだろ(笑。 |
望月 | 違うだろって言うと、藤原さんが若干傷つくよ(笑。 |
勝亦 | そうだ。藤原さんに失礼(笑。 |
田上 | いや、だから中司さんは?ってこと。 |
勝亦 | 中司さん? 中司さんはね、大好き(笑。 |
田上 | そのほうが失礼じゃない?(笑 |
あの頃はブルーだったね。
Q, | では、苦労したのは? |
田上 | 私は『教官によって教え方が違う』というのが…。 教わったとおりにやってたのに、別の教官に「あれ?〇〇してないよ」と言われたりして…。 AをやってBができたら次にC…と教わってたのに、別の教官には「AとB、二つ同時にやって」と言われて。 「え、待って待って。さっきはこう教えてもらったのに。じゃ、私はどうしたらいい? どっちをやればいいの?」みたいな。 |
勝亦 | どっちが正しいの、みたいな。 |
田上 | どっちの教官の言うことが正しいんだろ?という。 |
─ | 例えば、具体例を挙げると─ |
田上 | んー…例えば、左折する時。 合図出して安全確認して…という動作を「1コ1コ確実にやってくれたらいいよ」という教官と、「一気にやりましょう」という教官がいて。 自分は教わってる側なので、『自分に合ったやり方を選ぶ』というのもその人の前でできないし…。 あと、ブレーキをかけるタイミングなんかも、「ここでブレーキかけよう」という教官と… |
勝亦 | ある。分かる。 |
田上 | また別の教官は「ブレーキ使わないで自然に落として」とか。 「でも、坂で下り坂だし加速してくよね? いいの? ホントにやるよ? いいの?」とか思いながら(笑。 路上だと状況によって(運転操作も)変わってくるというのも分からないでもないんですけど… |
─ | それはありますね。 |
田上 | でも、教官にとってはちょっとした微妙な違いでも、私らにとっては大きな違いなわけで。 |
─ | たしかに。 |
田上 | ちょっとしたことでも教官によって指導の仕方が違うというのは─ |
勝亦 | 戸惑うよね。 |
田上 | 戸惑う。 その人の前では、その人の教えてくれたやり方にしなきゃいけないのかな?とかも思うし。 ただでさえ頭がパンパンで、運転が下手クソだから。もう…悩みました。苦労しました(笑。 |
望月 | 言ってたもんね。(追加教習が)増えちゃうとか。 |
田上 |
そう。その時点でオーバーしてたし、検定にも落ちちゃったし、もしこれでスタンプ押してもらえなくてまた(追加教習が増えて)遅れたら、また皆に後れを取るし…。 ハァ~ダメだ~みたいな(笑。 |
勝亦 | あの頃はブルーだったね。 |
田上 | そう。周りに励ましてもらって、なんとか頑張ってました。 |
─ | なんでこんなバラバラなことを教えるんだろう、と思ったりは…? |
田上 | んー。その人その人がそれがベストだと思って…こっちのほうが安全だよと思って教えてくれてるので。 それは分かるので、悪いようには感じないというか。 |
─ | 良かれと思って教えてる、と。 |
田上 |
ですね。 恨んだりはしてないです(笑。 |
─ | ありがとうございます(笑。 良い指摘をいただきました。 ※教習の指導責任者とも問題を共有し、 |
─ | では、勝亦さん。苦労した点は? |
望月 | …ある?なくない? |
勝亦 | あるよ(笑。 |
田上 | でも、教官の教え方の違いとかはあんまりなかったんじゃない? |
勝亦 | それはね。 |
田上 | ブレーキのことぐらい? |
勝亦 | そう。ブレーキで戸惑うことがホントに多くて…。 ブレーキをいつのタイミングで踏んだら良かったのか、今のがベストだったのか、前の時間ではこれでOKだったのに…とか。「これが正解!」というのが分からなかったですね。 特に、カーブの手前でしっかりスピードを落とす、というのが苦手でした。 |
─ | それはどうやって克服を? |
勝亦 | 2段階で、危険運転の項目を望月さんにやってもらったんですけど。 校内の内周コースを猛スピードで走るという項目で。そこでしっかりスピードが落とせるようになりました。 |
望月 | え?(笑 |
田上 | 昨日の運転と矛盾してるけど(笑。 |
勝亦 | 落とせるようになったというか、マシになった。マシになりました(笑。 その危険運転の項目がホントに怖かったんです。 40km/hぐらいのスピードのまま、ブレーキを踏まないでカーブを曲がる。 |
田上 | リアルだよね。 |
勝亦 | 道に沿ってカーブを曲がろうと思ってるのに、遠心力でグワンと対向車線にまで…本当にはみ出ちゃうくらいで。 |
田上 | ジェットコースターみたい。 |
勝亦 | ホントそれ。 で、そのすぐ後に今度は「直線道路でスピードを出してグッと急ブレーキを踏んで停まる」というのもやったんです。もうホント、顔が引きつるくらい怖かったから。 あれでブレーキは大切なんだなと意識することができましたし、次から絶対ブレーキかけようと思いましたね。 1回すごい怖い思いをすると─ |
田上 | うん、うん。 |
勝亦 | 次から気をつけようと思う。 で、あの時、望月さんがめっちゃ紳士に見えました(笑。 「大丈夫だから。大丈夫だから」とすごい言ってくれて。 |
田上 | 分かる(笑。 |
─ | なるほど。では、望月さんは? |
望月 | 私は1段階の最初の障害物です。ちょうど「安全確認」を習い始めたぐらいの頃で…。 障害物をよけるのに、まず合図出して右によけますよね? で、隣りの車線に入って、すぐまた左に合図を出して確認して、戻るじゃないですか。 この短い時間でやることが多すぎて、もう目の前はカーブなんですよ。 |
勝亦 | そうそうそう。すぐカーブで、カーブまでの距離が短いんだよね。 |
望月 | で、スピードが出たままカーブに突入してヒヤッとする。怖い…みたいな。 |
─ | なるほど。 |
望月 |
あそこは「合図出してよけてね」ぐらいしか言われない場所なんですよ。 どこで合図出せば正解なのかも分からないのに。 |
田上 | えー。私、それ知ってたよ。 |
望月 | で、それを聞いた。分からなすぎて。 |
田上 | 3秒前だよね? |
望月 | でも、3秒前って言われてイメージできなくない? |
田上 | 場所で言うとひし形のとこぐらいかな。 |
望月 | そう。横断歩道の手前のひし形マークのあたりでウインカーを出す。 |
勝亦 | 聞くとね、やさしく教えてくれるよ。 |
望月 | うん。私、聞いてやっと分かったさ。 |
─ | なるほど。 分からない時には聞く派ですか? |
勝亦 | 私は聞くほうでした。聞いてました。 |
─ | 望月さんは聞かない派でしたよね? |
望月 | はい(笑。 聞かないで済むなら、聞かないです。 というのも、今まであんまり自分から聞く必要がなかったんです。 渡辺さんが先回りして「今までの中で分かんなかったこととかある?」と、渡辺さんから聞いてくれて。「コレとコレが分かんなかったです」と言うと、それを全部やってくれて。それでできるようになってきたので。 |
勝亦 | 私は運転中でも分からなくなったら、すぐ聞いちゃう(笑。 |
─ | 田上さんも聞かない派でしたよね? |
田上 | いえ。聞ける人だったら聞いてます。 聞きにくい人だと、聞かずに自分で運転教本とかで調べたりして、何とかしてました。 |
─ | 聞きにくい人とは? |
田上 | んー。でも、その人の雰囲気が怖いから聞けなかったとかではなくて。 その場のタイミングとか雰囲気で。久しぶりに乗ってずっと話してなかったから、とか。聞きたいけど、今、聞けるタイミングじゃないなというのもありましたし。別にその人のことが嫌いとかでは全然ないんですけど。 小川さん(小川ひとみ【2020年退職】)とか渡辺さんとかにも聞いてないし…あ、でも、聞くときは聞いてたとは思うんですけど…土井さんにもそんなに聞いてないし、長倉さん(長倉将之)にも聞いてないし─ |
勝亦 | 誰にも聞いてないじゃん(笑。 |
田上 | 聞いてる、聞いてる。 五十嵐さん(五十嵐英里香)とか伊藤さんとか。聞いてるよ(笑。 |
予約を忘れた日に限って…
Q, | 皆さん、送迎バスの利用は? |
田上 | してました。 |
勝亦 | でもさ、アレ時々、予約し忘れる時があるよね。まあ、ウチなんてまだ近いから、歩けば何とかなるんだけど。 |
田上 | 私も。家から歩いたことがある。 |
望月 | あと、学校帰りに予約し忘れてたら、もう地獄だよね。 |
勝亦 | 地獄。めっちゃ上り坂だからね。 |
望月 | 学校からここまで、歩いて自転車を押して。で、予約してた子を乗せたバスが横を通る時ね、めっちゃ自分に腹立つよね? |
田上 | 分かる(笑。 |
勝亦 | でも、たまに2台目のバスが来てくれる時があるよね。 |
望月 | そう。「忘れちゃった子」用にバスが来てくれることがあって。 |
勝亦 | やさしかった。 |
田上 | あれ、やさしさの2台だったの? |
勝亦 | やさしさの2台らしいよ。 |
望月 | ただ、自分が予約を忘れた日に限って、来ないんだよね(笑。 |
勝亦 | そうなのよ(笑。 時々、予約してない男子が乗せてもらってたけどね。 |
田上 | せこい。せこいぞ。 |
勝亦 | でもさ、他の人が乗ると「せこい」と思うけど、自分が忘れてたら、めっちゃありがたいよね。 予約するの忘れる時、あるもん。 |
望月 | あるね。 |
勝亦 | あと、アレも忘れる。月曜日(自動車学校の休校日)にさ、バスを予約しようと思ったら─ |
田上 | そうそう。火曜日のバスは日曜で締め切りだからさ。予約しようにも締め切られた後でね。 |
望月 | あと、学校の授業が15時まであって(予約の)締め切りが15時だから─ |
勝亦 | そうそう。ちょうど不便(笑。 |
田上 | 魔の15時。 |
望月 | 授業中にハッと思い出したりしてね。「予約してない!」って。授業中にスマホを出せないし。あちゃーって(笑。 |
今日、髪の毛、巻いてきたよ。
Q, | では、印象に残ってる受付事務は? |
勝亦 | 一番印象に残ってるのは、豊田さんですね。すごい話しかけてくれるよね? |
田上 | うん。 |
勝亦 | 豊田さんって、「女版・伊藤さん」みたいな感じなんですよ。 |
望月 | えー? |
田上 | それは分かんないな(笑。 |
望月 | でも、お母さん感があるよね。 お母さんっぽい。 |
勝亦 | いろいろ気づいてくれるんですよね。「今日(テストが)すごいできたじゃん」とか。髪型変えたのも気づいてくれたり。「今日、髪の毛、巻いてきたよ~」みたいな話もできて。 |
─ | では、困ったときにまず頼るのは? |
田上 | 誰でもいいです。誰に頼んでもすごい丁寧に対応してくれるので。 |
勝亦 | そうそう。よく話をするのが豊田さんってだけでね。皆、4人ともやさしい。 |
望月 | うん。 |
田上 | 私は問題集で分からないとこ聞いたりしてたよ。 |
望月 | 受付に聞きに行ってた? |
田上 | 問題集の解説を見てもわけが分からなくて、「これ、どういう意味ですか?」とか聞きに行って─ |
勝亦 | で、教えてくれる? そしたら。 |
田上 | 教えてくれる。 |
望月 | 伊藤さんに聞くんじゃなくて? |
田上 | 受付のお姉さんが教えてくれる。受付のお姉さんが分からない問題だと、奥から教官を連れてきてくれて(笑。 |
勝亦 | へー。それで教えてくれたの? いいね。 |
田上 | そう。絵に描いて説明してくれたよ。 リヤカーを牽引してる四輪車…がどうのこうの…が意味分からなくて。絵に描いて教えてくれた。 |
望月 | やさしいね。 |
─ | それは、ちなみに… |
田上 | 鈴木さん(鈴木宣芳)ですね。 |
勝亦 | やっぱりね。やさしいね。 |
<了> |
Vol.096 勝亦さんの場合
車種 |
普通車(AT) |
プラン名
|
通常 |
入校日
|
12月07日 |
卒業日
|
02月12日 |
通学した日数
|
31日 |
入校時の お支払い |
その都度 お支払い |
追加 料金 |
教習料金(学科&技能) | 227,700 円 | ||
入学金&諸経費 | 51,050 円 | ||
検定料金(修了&卒業) | 11,000 円 | ||
家族割引 | - 5,000 円 | ||
仮免許受験料 | 1回 | 1,700 円 | |
仮免許証交付手数料 | 1,150 円 | ||
キャンセル料金 | 0回 | 0 円 | |
合計 | 287,600 円 (税込) |
※卒業までの日数や規定時間を越えた追加料金には個人差があります。ご了承ください。
Vol.096 望月さんの場合
車種 |
普通車(AT) | |
プラン名
|
通常 | |
スタート日
|
12月07日 | |
卒業日
|
02月22日 | |
通学した日数
|
32日 |
入校時の お支払い |
その都度 お支払い |
追加 料金 |
教習料金(学科&技能) | 227,700 円 | ||
入学金&諸経費 | 51,050 円 | ||
検定料金(修了&卒業) | 11,000 円 | ||
仮免許受験料 | 1回 | 1,700 円 | |
仮免許証交付手数料 | 1,150 円 | ||
キャンセル料金 | 0回 | 0 円 | |
合計 | 292,600 円 (税込) |
※卒業までの日数や規定時間を越えた追加料金には個人差があります。ご了承ください。
Vol.096 田上さんの場合
車種 |
普通車(AT) |
プラン名 |
通常 |
入校日 |
12月07日 |
卒業日 |
03月18日 |
通学した日数
|
41日 |
入校時の お支払い |
その都度 お支払い |
追加 料金 |
教習料金(学科&技能) | 227,700 円 | ||
入学金&諸経費 | 51,050 円 | ||
検定料金(修了&卒業) | 11,000 円 | ||
家族割引 | - 5,000 円 | ||
仮免許受験料 | 2回 | 3,400 円 | |
仮免許証交付手数料 | 1,150 円 | ||
原付教習料金 | 1回 | 2,200 円 | |
キャンセル料金 | 0回 | 0 円 | |
再検定料金 | 2回 | 11,000 円 | |
補修・追加料金 | 3回 | 16,500 円 | |
合計 | 319,000 円 (税込) |
※卒業までの日数や規定時間を越えた追加料金には個人差があります。ご了承ください。