昭和自動車学校昭和自動車学校 0545380110 0545380110

卒業生に聞きました。
Vol.099 神尾さんの場合

Q. 『自動車学校』はイメージと違った?
はい。 学科とか、もっとガッツリ…いろいろメモを取ったりするかなと思ってたんですけど、実際はテキストにアンダーラインを引くぐらいで。
そこはちょっと意外でした。筆記用具もあんまりいらなかったですし。
では、テキスト自体、持って来るのを忘れてたら─
それは最悪なので、私は(忘れないように)自動車学校に行く日は毎回、テキストを持ってきてました。
専用のバッグは活用してました?
はい。テキストは全部、ずっとあれ(※)に入れっぱなしで。

※文具メーカー『etranger di costarica』のA4ジッパーファイル。色は、黄緑とオレンジの2色です。

折れたり失くしたりしないので、ああやって1つになってると楽ですね。
取り出しにくさは?
1番大きい「テストの問題集」は取り出しにくいですね。サイズがピッタリなので。
出し入れするのに、いつも手こずってました(笑。

 よっぽどだったんだと思います

Q. 初乗車はいかがでした?
ひととおり車の説明を受けた後に「じゃあ交代しよう」と言われて、「いきなり乗るんだ!?」と驚きました。
想定してなかったです。もうちょっと助手席に乗って教えてもらうのかな…と、のん気に考えてて。
いきなり運転をやりながら教わるという感じだったので…ビックリしました(笑。
これはムリかも…と思ったことは?
しょっぱなです。
最初、場内コースの内周り・外周りを走るんですけど、その時点で全然上手くできなくて。あ、これは予定通りにはいかないな、と確信しました(笑。
1時間目で!?
向いてないな、と思いました。
ハンドル操作が? ペダルの調節が?
ハンドル操作と「目線」です。
運転中にどこを見ていいかも最初分からなくて、最初の頃は、手前あたり(ボンネットの先あたり)をじっと見てました。

※目線を上げ、運転席から見える景色すべてを目に入れる必要があります。1点集中ではなく、あくまで全体をボアッと見る感じです。

どうやって解消を?
慣れももちろんあるんですけど、近くばっかりしか見れなかった時に、目線の追い方…というか「目線はどこを向くべきか」というルートを先生が教えてくれて。
そのとおりにやってたら、なんか、顔があがるので。そしたら自然と全体が見れるようになってきた、という感じです。
目線のルートとは?
目標物を次々と言ってくれて。例えば、横断歩道の手前のひし形の先端、次はあそこの電柱にある白い箱、とか。「次はあそこだよー」と教えてくれて。「交差点を曲がったら、向こう側の柱ね」と。
なるほど。目で追う先を具体的に。
とか、教えてもらいました。
自分から聞く前に教えてくれた?
聞く前に教えてくれました。隣りから見てて、よっぽどだったんだと思います(笑。
顔があがったことで、運転に少し余裕がもてるようになったと思います。
Q. では、運転に慣れたのは、いつ頃?
S字とクランクに入る前ぐらいに、少し慣れたなと思ったんですけど。やっぱりS字・クランクで苦戦して…(笑。
慣れたと思ったら、また引き離された。
そうです。
クランクはまだ良かったんですけど…S字が苦手でした。
S字の何がネックでした?
S字は2コのカーブがつながってるよ、という説明を受けたんですけど。1コ目のカーブは良くて。2コ目のカーブに入った後のハンドルの切る具合が分からなくて…。で、脱輪しちゃう、とか。
あと、出口で後輪が脱輪する時もあって。
脱輪するのは、決まって左の後輪ですね。出口でも左の後輪です。左に寄りすぎちゃってて。
では、克服のためのヒントは?
「慣れ」です(笑。
と、あと、やってる途中で「これぐらいの走行位置だったらちょうどいいよ」と言ってもらえることが増えたので。ちょうどいいとこを走れてるよ、と。
その声を頼りにやっていって、できるようになりました。なんとか。
脱輪する…!と事前に分かるもの?
これはヤバイなと思う時もあれば、大丈夫じゃないかなと思う時も脱輪して「え?」となったり…(笑。
まちまちですね。読めなかったです。
では、指導員がその都度、解説を?
教えてくれます。
さっき言ったじゃん!とかは─
言われないです、全然。
言われないまでも顔に書いてあるとか─
全然ないです(笑。
では、指導員の顔色をうかがう必要は?
まったくなかったですね。
顔を見ることはもちろんありますけど、顔色をうかがったりはしないです(笑。

 「え、絶対怖いじゃん」と…

Q. 印象に残っている指導員は?
渡辺さんと土井さんです。
渡辺さんは「今のは、自分的にどうだった?」とか聞いてくれるんです。受け身にはならない、というか。私がどう思ったかを聞いてくれます。
失敗しても「今のは何が悪かったと思う?」とか自分で考えさせてくれるので。
聞いておいて「ハイ、違います」とか─
それはないです(笑。
どう感じたか、どう思ってるかをまず聞いてくれます。で、こうかな?と思うことを言うと、違ってても「それもあるね」と言ってくれますし。
なるほど。
あと、渡辺さんに教わると、その次の教習で上手くなってると実感できるんです。
その時間ではなく、次の時間で?
はい。実際、次の時間の先生に「上手くなったね~」とほめられることも多くて。
自分でも「できるようになった」という実感がありました。
さっきの目線(顔をあげる)を教えてくれたのも渡辺さんです。
では、「土井さん」については?
土井さんは、お父さんみたいな感じなんです。自分の(実の父)ではなくて、いわゆる「お父さん」的な雰囲気があって。
めちゃめちゃやさしいから、土井さんの時は安心します。絶対褒めてくれますし、ちょっとここ違うなと思ったら、「こうするといいよ」とアドバイスをくれるので。渡辺さんにも共通することですけど。
褒められて、いつもどう反応を?
「ありがとうございます」ですね。
「え、ホントですか?」みたいな(笑。
褒められると違う?
違います。
ちなみに、土井さんの第一印象は?
今思うと申し訳ないんですけど、「え、絶対怖いじゃん」と思ってました(笑。
絶対怖いと思ってたんですけど、実際は、めちゃめちゃやさしくて。そのギャップにビックリしました。
印象が変わるまでの時間は?
1~2分です。お話をして、即、印象が変わりました。
Q. 追加教習の話は、いつ頃に?
1段階で半分以上過ぎた後です。「2回か、もしくは3回増えるかも」と言われて。
その時は正直、絶望でした(笑。
自分としても最初から「これは予定通りにはいかない」と思ってはいたんですけど、そこまでヤバイんだと思って…。絶望でした。
こうしたら回避できるというのではなく、増えるのは確実、だと?
はい。それを言われた後は、技能教本を読みまくりましたし、youtubeで動画を探して見たり…。
スイッチが入った、と。
はい。初めて自主的に。
その自習が役に立ったのは?
S字ではかなり役に立ったと思います。ハンドルの回し方とか、切るタイミングとか。
youtubeの動画で、S字の真ん中を通った時・外側を通った時・内側を通った時、を全部比較して見せてくれてる動画があって。それは参考になりました。
イメージトレーニングですね。
教習だと見本(指導員の実演)を見せてもらう時も(私は)助手席から見ることになるじゃないですか。運転席からの景色は自分が運転する時以外には見れないので。
そこでyoutube先生の登場、と。
そうですね。視点がちょっと違うので。それは大きかったかなと思います。助けられました。
教習よりも身になった、とか?
それはないです(笑。
あくまでインプット(情報を入れる)だけなので。一番は実践です。
結果、追加教習は2~3回→1回に。
修了検定の2日前ぐらいに「1回だけで大丈夫」と言われました。
でも、0回にはならないと─
それは前から言われてたので、あきらめてました(笑。
自己分析では、何が足りなかった、と?
最初の、内周と外周をうまく走れなさすぎて、そこでむちゃくちゃ時間がかかってたので。それかなと思います。
最初の手間取りが?
はい。それが後に全部しわ寄せで…。
内周と外周。今、振り返ってみると─
目線のこともありますけど、カーブの曲がり具合に合わせてどれぐらいハンドルを回すのかとか、全然考えてなかったので…。
あと、ハンドルを戻すタイミングも、戻すのをもう少し我慢すればブレないで走れたのに、とか。今考えると思います。

  私、沈黙は全然大丈夫です。

Q. 初めての路上は?
場内では40km/hがなかなか出せなかったのに、路上に出ると、余裕で出せちゃうので。すごい新鮮でした。
周りの車が走ってるので、流れに合わせてると、気づくと40km/hになってて、ハッとなります。
(スピードが)余裕で出せちゃうというより、勝手に出ちゃう、という感じですね。
スピードへの怖さは?
怖いは怖いですし、怖さはあるんですけど、場内で感じたあの40km/hの怖さとは全然違いました。
周りの車が全部、一般の車というのは?
気持ち的に違います。パッとミラーを見て、「こんなに近くにいるけど大丈夫かな?」と思ったりもしました。
近い近い近い、と(笑。
バックミラーは気にして見てました?
最初は全然見れなかったんですけど、「見るようにしよう」と言われてから、気にして見るようになりました。
Q. では、路上で苦手だったのは?
車線変更です。
あと、右折ですね。右折全般(笑。
まず、右折が怖いところは?
右折するタイミングです。直進してくる対向車との距離感が分からないので。
右折待ちをしてると、間が空くじゃないですか。行けるかなと思うけど、いや、そんなでもないか…と思って動けずにいると、「いや、意外と行けたじゃん」みたいな。
それがなかなか…うまくつかめないので。行けるまで待とう、と決めました。
ヘタに行って怖い目に合うよりは、自分が安心して右折できる状況になるまでひたすら待とう、と思いました。
で、実際、割と待ちました(笑。
指導員も尊重してくれる?
はい。そういう判断も自己判断で。委ねてくれるので。
ただ、厳しい時…ホントに交通量が多い時とか、ここで行っとかなきゃ…という時は「今行っても大丈夫だよ」とちゃんと教えてくれますね。
では、「車線変更」については?
車線変更は(隣りの車線に)今行っていいの?行っちゃダメなの?の判断が難しくて…。めちゃめちゃ戸惑いました。
あまりにも迷ってると、見かねて「行こう」と先生が言ってくれるんですけど。
車線変更もタイミングが苦手。
はい。バックミラーに映る後続車が(実寸で)どれぐらい離れてるのか、近づいてるのか、実感として分からなくて。
車線変更で1回あったのが、後ろ隣りの車が譲ってくれそうで、でも、私が肝心の合図を出してないので、お互い様子見のまま並走…というのがありました(笑。
車内で指導員と喋ったりは?
しました。
2段階は特にいろんな先生とあたったので。渡辺さんや伊藤さん、長倉さんとは結構喋れて、それも楽しかったです。
なかでも伊藤さんはめちゃめちゃフレンドリーに喋りかけてくれるので、こちらも喋りやすくて。話が弾んじゃいますね。
趣味の話とか聞いてくれたり…あと、私と伊藤さんの娘さんが同い年らしくて、成人式の前撮りの話とかしました(笑。
逆に、車内がシーンとしてたり─
あります、あります。
私、沈黙は全然大丈夫なんです(笑。
自分自身そんな喋るタイプでもないですし、日常茶飯事なので。沈黙がいくら長く続いても全然気にならないです。

  落ちたんじゃないかと…

Q. 卒業検定で不安だったのは?
車線変更や右折のタイミング、あとは、安全確認ですね。
路上は場内コースと違って、生ものというか…何が起こるか分からないので。
(安全確認を)忘れはしないですけど、どこかで1個ヤバイとなった時におろそかになっちゃいそうで。確認はしっかりしないとな、と思ってました。
では、実際の検定で「これはイケたな」と思った瞬間は?
最後まで思わなかったです。
逆に(卒業検定に)落ちたんじゃないかと思ってました。
というのも、検定の最中、ウインカーを出すタイミングがあんまりに早くて「1回戻して下さい」と言われたり、とか。前の車との車間距離が近くなって「もうちょっと開けて」と言われてしまったので。
ヤバイヤバイと思いながら運転してました。落ちてるな、と。
確実に不合格だと?
そこまでは思ってなかったんですけど、その可能性は十分あると感じてました。
それに、受かってると思って落ちるより、落ちたと思って受かってたほうが、気が楽なので。
なるほど。予防線ですね。本当に不合格だった時にショックを受けないように。
はい(笑。
なので、「落ちてる、どうせ落ちてる」と思いながら、発表を待ってました。
では、「合格です」と告げられて─
良かったーと思って。
メチャメチャ安心しました(笑。

Vol.099 神尾さんの場合

 
    車種
普通車(AT)
 
    プラン名
通常
 
    スタート日
07月11日
 
    卒業日
08月25日
 
    通学した日数
25日
  入校時の
お支払い
  その都度 
お支払い
  追加
料金
   教習料金(学科&技能) 227,700 円 
   入学金&諸経費 51,050 円 
 検定料金(修了&卒業)  11,000 円 
   仮免許受験料 1回 1,700 円 
 仮免許証交付手数料  1,150 円 
   キャンセル料金 0回 0 円 
   追加教習料金 1回 5,500 円 
合計  298,100 円
(税込)

※卒業までの日数や規定時間を越えた追加料金には個人差があります。ご了承ください。