第5回  平成18年 「秋の全国交通安全運動」 

第5回 SHOWA新聞では、H18.9.25(日)に
秋の全国交通安全運動に先駆け
「富士市吉永地区高齢者交通安全教室」を開きました。

そこで今回は、SHOWA自動車学校では随一の
カメラセンスを誇る?という芦沢記者に、この様子を
リポートしてもらいました。

A記者:

まず私の撮影した何枚かの写真を見てください! こんなにも真剣な表情で交通安全の話に耳を
傾ける方達が他にいるでしょうか?私は今回の運動で改めて、吉永地区が
「〜安全は 自ら うち(家庭)から 地域から」 のスローガンを心から念頭に置いて取り組んでいる
という事実をかいま見たような気がしました。

参加者人数は 富士市吉永地区の高齢者55名。、歩行者・自転車・車の3つのグループに分かれて、当校の教室や教習コースを使い、体験型講習を実施した。

特に・・・

@見通しの悪いT字路の様子
A歩行中に狭い道路を車両が近づいていく様子
B車両と車両の間からの横断の危険性
C下り坂(上り)にて歩行中の危険について
D交差点内での内輪差について

等の様々な危険性を色んな角度から見てもらい体験してもらった。

中でも最後に行われたD交差点内での内輪差の危険性についての講習が最も迫力があり、参加者にもインパクトを与えたようだった!

ダミー人形のおじいちゃんを指さしながら
「おお〜〜〜ぃ」「危な〜〜〜いぃ」と歓声がぁ!!

Sさん:

この地区は道が狭く大型貨物車が多いので特に注意して歩きたいです。。。
との意見が!

Aさん:

最近健康のため自転車を使っていますが、時々よろける
時が正直あります。本当に気をつけなければ・・・
今回は人形で良かったけど・・・自転車でも同じ事が
起こりうると思いました。

Oさん:

正しい横断の仕方を学べて本当に嬉しかった。
最初手を挙げて渡ることが恥ずかしかったですが、
これは相手の車にも自分の存在を知らせる事に
繋がるという事を身をもって気付きました。

この講習を通して、高齢者の方々の多くが交通事故に関わっているという現実に驚きを隠せない様子だった。またなぜ事故が起こりやすいのか?逆に交通事故を避けるためには我が身は自分で守るといった事も学んでいた。

少子高齢化に伴い、今後益々高齢者の方の交通事故が増えるのでは?といった記事もよく見受けられますが、交通事故が起こる原因が何も高齢者だけの問題ではないと思う。幼稚園生・小学生など小さい頃からこうした教育、安全な道路の渡り方、強いては相手を思いやれる行動に繋がって欲しい。こうした取り組みを教習所として出来る事を最大限に発揮し、地域に発信していけたらと思う。そんな子供達がこれからの交通社会を担っていくのだから。

また同時に、今回のこの講習で高齢者の方々が見せた、自分たちの地域は自分たちで守り、事故を防いでいこう!という真剣な眼差しも忘れてはならない。
これはまさしく・・・ ↓

のスローガンを元にみんながまとまり、決意した瞬間であった。昭和自動車学校では地域の人たちのこうした思いを大切に、また、今後一人でも多くの方々に安全運転の大切さを知ってもらえるような学校でありたいと思う。

昭和自動車学校 職員一同